ゲンゴロウだけど牛島

今朝も、まぶたが覚めたような気がしますよ
必ずや目が覚めてあるような… 息もして要るような…
そのことにサンキュー

ちょっと暑いですよ




今日も「なん生じる乏しいさ~」の内面で…




今朝はドボルジャークだ

カザルス・エディション1

アントニン・ドボルジャーク:「チェロ協奏曲」b-moll 作104
パブロ・カザルス(チェロ)
ジョージ・セル トレード チェコフィルハーモニー の公演だ
(1937カテゴリーの録音のようです)

前日はメグお姉ちゃんを偲んで キャス送達をしました、ニャンコと共に住んでおられるほうがコメをくださいました…
http://splashnightlife.com/

今朝はカザルスのBOXからです
伝説の精鋭で これまでいくつか聴いてはきましたが、決して「精鋭」は思えなかったのですよ
こういう公演は1878カテゴリー生年月日(?)ですから、とっくに60歳を越えていたあたりの公演でしょうか…

面白いのは、チェロとオケがズレているタイミング、セルがカザルスのソロを待たずに先にトゥッティに入って仕舞うことですね…爆
驚きました、セルならではですね
スタジオ録音だと思うのですが、チェコ・フィルとの競演、ひょっとすると公演ピクニックでの録音でしょうか?

カザルスの公演、今のチェリストについても遜色がないというか、かしこいですね
幾らか後の フォイアマン、ピアティゴルスキーなどの勝者だけはあるかと思います
それまでのチェロの奏法を洗いざらい変えたと言われていますね
久しぶりに聴くと やはり喜ばしい曲ですね
チェコフィルハーモニーも素晴らしいですね